2024年5月8日
デイサービスセンター「とてっぽの丘るくる」です。
・「歩くのが楽になってきたね」
・「からだが伸びてきたよ」
・「また来週もよろしく」
いつも穏やかで前向きにリハビリに取り組まれている方です。
約1年前は「最近は歩いていないから…」と自信がない様子でした。
歩くリハビリと自主トレーニングを続け、少しずつ自信がついてきました。
今回は、約1年間の変化をご紹介します!
【平行棒内歩行/約1年前】
約1年前の歩行になります。
左大腿骨の骨折歴があり、歩くことは難しい状況でした。
「久しぶりに歩く」ということで、不安も強い様子でした。
リハビリでは、安心安全に最高機能を評価することが大切です。
【歩きの特徴】
・左股関節伸展の弱さ
・体幹の右側屈
・両上肢の代償性過活動
弱い筋肉の働きをサポートし、安全な環境で歩く感覚を経験してもらいます。
歩くときに、左下肢の伸びる力を高めることは、リハビリのポイントになります。
【施設スタッフと自主トレーニング】
施設スタッフとの連携は大切です。
リハビリでできたことを共有し、自主トレーニングへつなげていきます。
動画は、立ち上がり・立位保持の練習をしています。
半年くらい前から、自主トレーニングを開始し、今では習慣化しています。
歩行器歩行【最近】
約1年かけて、一部介助での歩行器歩行が可能となりました。
少ないサポートで左下肢の伸びる力を発揮できるようになっています。
次は、見守りで歩行器歩行ができることを目標共有し、リハビリを続けています。
まとめ
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ケアタウンとてっぽの丘るくるでは、
・個別リハビリ
・歩行補助具等の調整
・自主トレーニングの提案
によって、個別性に合わせた質の高いケアを追求しています。
リハビリ専門職と施設スタッフが連携し、いつまでも健康で楽しく生活できるようサポートしています。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございまし
お問合せ先
デイサービスセンター とてっぽの丘るくる
無料体験・施設見学の希望等、お気軽にご相談ください。
電話番号:0155-25-4165(担当:藤田)